ORICON NEWS

HKT48、劇場1周年公演で感涙 初オリジナル曲「初恋バタフライ」初披露

 AKB48の姉妹グループ・HKT48が26日、福岡・博多のHKT48劇場1周年を記念した特別公演を行った。アンコールでは、HKT48初のオリジナル楽曲「初恋バタフライ」を初披露。最後は総勢39人で「HKT48」を歌い、大歓声に包まれながら新たな一歩を力強く踏み出した。

チームHと1期研究生3人で歌った「桜の花びらたち」(C)AKS

チームHと1期研究生3人で歌った「桜の花びらたち」(C)AKS

写真ページを見る

【写真】その他の写真を見る


 HKT48は昨年11月26日の劇場オープンから連日公演を行い、約8万6000人を動員。AKB48の指原莉乃(20)、多田愛佳(17)が移籍加入、9月に2期研究生21人が劇場デビュー、来年にはCDデビューも決定するなど、目まぐるしい1年を駆け抜けてきた。

 劇場1周年記念公演には、今月3日に右足親指骨折を発表し、休養していた若田部遥(14)が一部ステージ復帰。チームHの15人と1期研究生3人で歌った「桜の花びらたち」では、感極まった宮脇咲良(14)が号泣する一幕もあった。

 チームHのセンター・兒玉遥(16)は「今日このステージに立てることが本当にうれしいです。1年経った今でもこうやって公演ができるのは今まで応援してくださった皆様のおかげです」と涙で言葉を詰まらせながらもあいさつ。キャプテンの穴井千尋(16)は「それぞれの夢がかなえられるように、少しでも応援してくださる皆さんの期待に応えられるように、日々努力していきたい」とさらなる飛躍を誓った。

関連写真

  • チームHと1期研究生3人で歌った「桜の花びらたち」(C)AKS
  • 初のオリジナル曲「初恋バタフライ」を劇場で初披露した(C)AKS
  • 「初恋バタフライ」決めポーズ(C)AKS
  • 締めくくりは総勢39人で「HKT48」(C)AKS
  • 締めくくりは総勢39人で「HKT48」(C)AKS

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索