きゃりぱみゅ、鼻の下3針縫うけが 紅白決定に喜び「転んでしまって…」

　歌手でモデルのきゃりーぱみゅぱみゅ（19）が26日、自身のツイッターで鼻の下を3針縫うけがを負ったことを明かした。

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　きゃりーは、同日に都内で行われた『VOGUE JAPAN Women of the Year 2012』授賞式と『第63回紅白歌合戦』出場歌手発表会見に出席。先に行われた『Women of the Year』では元気な姿をみせていたものの、『紅白』の会見では25分ほど遅れた上に、鼻の下にばんそうこうを貼った状態で登場した。

　紅白の会見上で「（初出場に）うれしくって走って会見場に向かおうとしたら、転んでしまって…流血して、今日はダサい感じになってしまいましたが、本番ではすてきな衣装で臨みたい」と転倒してけがしたことを告白。会見後には、ツイッターで病院に行ったことを明かし「3針縫いました」とつぶやいた。

　さらに同日は、紅白会見後に再び『Women of the Year』の会場に戻り、取材に応じる予定だったが、けがのためか最終的に中止となった。