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ゆず、10年ぶりアニメ映画主題歌 海荷、初の男の子役声優挑戦〜『劇場版HUNTER×HUNTER』

 今年“結成15周年”の人気デュオ・ゆずが、原作が来年で“連載15周年”を迎える『劇場版HUNTER×HUNTER〜緋色の幻影(ファントム・ルージュ)〜』(来年1月12日公開)の主題歌「REASON」を担当することが10月31日、わかった。アニメ映画の主題歌を担当するのは10年ぶりで、“ヒャダイン”こと前山田健一と三者共作で楽曲を制作する。また、人気キャラクター・クラピカの親友パイロ役の声優として、女優の川島海荷が初めて「男の子」役を務めることも明らかになった。

『劇場版HUNTER×HUNTER〜緋色の幻影(ファントム・ルージュ)〜』で10年ぶりにアニメ映画の主題歌を担当するゆず(左)と「男の子」役で声優を務める川島海荷(右)

『劇場版HUNTER×HUNTER〜緋色の幻影(ファントム・ルージュ)〜』で10年ぶりにアニメ映画の主題歌を担当するゆず(左)と「男の子」役で声優を務める川島海荷(右)

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 ゆずがアニメ映画に主題歌を提供するのは『ドラえもん のび太とふしぎ風使い』(2003年)以来10年ぶり。ゆず結成以来初めてとなる、北川悠仁と岩沢厚治、そしてアニメソングやアイドルへの楽曲提供で“ヒャダイン”としても人気の前山田との三者共作となった。

 「連載当初から知っていて、今回のオファーを受けて改めて読みなおして制作した」という北川をはじめ、3人がそれぞれ「HUNTER×HUNTER」の世界観にぴったりとあった歌詞・メロディを持ち寄り、これまでのゆずにはない“組曲形式”の楽曲が完成した。劇場版の主題歌としての他に、12月からレギュラー放送のエンディングテーマとしても使用されるため、聴く箇所によって違う曲に聴こえる挑戦的な曲に仕上がっている。

 一方の川島は、原作のメインキャラの一人で、劇場版のストーリーの中心人物となるクラピカの親友で、今回の劇場版のキーパーソンでもあるパイロ役の声優に抜てき。アニメ作品の声優は、映画『ガフールの伝説』(2010年)、『モンスター・ホテル』(2012年)、テレビアニメ『STAR DRIVER 輝きのタクト』(2011年)に続き4作品目だが、今回は初めて男の子役に挑戦する。川島は「男の子役を担当するということは衝撃でした! 未知の世界なので楽しみです。練習をしっかりして男の子の声に挑みたいです!」と意気込んでいる。

 原作は、1998年より『週刊少年ジャンプ』(集英社)で冨樫義博氏が連載する同名コミック。主人公ゴンやその友人キルアらの少年達が、「ハンター」と呼ばれるライセンスを目指して試験に挑み、その中で数々の事件に遭遇する冒険ストーリー。今回の劇場版は原作にはない完全オリジナルストーリーで、幻影旅団(クモ)への復讐のため、ハンターになったクラピカを軸に展開。川島演じるパイロは、冨樫氏が約10年前から設定していたキャラクターだったが、今回の劇場版で初めて名前やビジュアルが明らかになった。

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