9月も下旬になり、すっかり秋…と言いたいところだが、気温が30度を超し地域によっては高温注意情報が出るなど、相変わらず汗ばむ日が続いている。汗をかくと肌トラブルも多くなるため「もうすぐ秋だから」という油断は禁物。なかでも「あせも」は誰でもできる可能性があり、出来てしまったあせもをかくと、とびひや皮膚真菌症など2次感染を引き起こす可能性がある。 あせもは汗管から汗が出ず皮膚内に留まることで起こる。大量の汗をかいたり、急に激しい発汗をした後に見られるほか、蒸れる衣類を着ての作業や、暑い場所での運動なども主な原因に。また、汗管の閉塞を伴わない場合でも、汗に含まれるアンモニアなどの成分が肌を刺激してかゆみを起こす「接触性皮膚炎」も汗をかく時期に多く見られる症状だ。
2012/09/19