AKB48からHKT48に移籍した指原莉乃が10日、都内で初主演映画『劇場版 ミューズの鏡 マイプリティドール』（9月29日公開）大ヒット祈願豆まき大会を行った。博多での生活を「新鮮」と振り返った指原は、最近身近で起きた変化について聞かれ「痩せました」と報告。続けて「世間では激太りや整形疑惑とか言われてるけど、ビックリ。痩せました！ 一切ないです」と疑惑を否定し、笑いを誘った。

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　指原は、新天地での活動について「日々、あっという間。（HKTの）メンバーがめちゃくちゃ元気で参ってます。ついていけない。めちゃくちゃ若いので大変」と嘆き節。公演に出て痩せたことを明かした上で、自身にまつわる疑惑を引き合いに出し「『整形した？』って、お母さんにも言われた。確かに日によって顔が違ったりするんですけど、痩せました」と自虐交じりに声を荒げた。

　この日は襟袴を着用し、大学相撲部員6人を率いて季節外れの豆まきを実施。大柄な男性に挟まれ、指原は「これで痩せて見える」とウハウハだった。

　深夜で放送された連続ドラマの映画化となる同作。キャッチコピーには「天狗でした」「出直します」といったワードが含まれ、指原は「（選抜総選挙で）4位になって、これ、行けんじゃねってあった。でも、（移籍で）余裕がなくなって、1から出直そうかと思います」と意気込んでいた。

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