きょう8月2日早朝、Wii用ソフト『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』が発売され、SHIBUYA・TSUTAYAにて同ゲームのデザイナー・堀井雄二氏とプロデューサー・齊藤陽介氏、PVナレーションを担当した声優の福山潤を招いた発売カウントダウンイベントが行われた。店頭には100人を超えるドラクエファンも駆けつけ発売を祝福。カウントダウンが始まると会場のボルテージは最高潮に。発売の瞬間にはスライム型の紙吹雪が舞い上がり、会場からは温かい拍手が送られた。
ソフトを1番乗りで手にした都内在住の又吉健介さんは、昨日の朝7時に会場近くに到着。様子をみながら並んでいたという。ドラクエ初のオンラインということに関して「いままで1人でプレイしていたドラクエですが、オンラインでどう(多人数参加型の)世界観が反映されるか楽しみ」と笑顔でコメント。また「体力が続く限り寝ずにプレイします!」と、帰宅後はどっぷりドラクエに浸る予定だ。
ロールプレイングゲーム(RPG)の代名詞的存在として語られる同シリーズは、1986年に第1作となる『ドラゴンクエスト』を発売。以降、発売した全タイトルの累計出荷本数は5900万本以上にものぼり、圧倒的な人気を誇っている。今作は2009年に発売された「IX」に続く本編の最新作で、シリーズ初のオンラインゲームとなる。
オンラインでのプレイは利用料金が必要となるが、同社は、クレジットカードやWiiポイントで購入できる利用券を用意。また、券がなくても遊べる『キッズタイム』を用意し、子どもにも心置きなく楽しんでもらえるよう配慮している。
ソフトを1番乗りで手にした都内在住の又吉健介さんは、昨日の朝7時に会場近くに到着。様子をみながら並んでいたという。ドラクエ初のオンラインということに関して「いままで1人でプレイしていたドラクエですが、オンラインでどう(多人数参加型の)世界観が反映されるか楽しみ」と笑顔でコメント。また「体力が続く限り寝ずにプレイします!」と、帰宅後はどっぷりドラクエに浸る予定だ。
ロールプレイングゲーム(RPG)の代名詞的存在として語られる同シリーズは、1986年に第1作となる『ドラゴンクエスト』を発売。以降、発売した全タイトルの累計出荷本数は5900万本以上にものぼり、圧倒的な人気を誇っている。今作は2009年に発売された「IX」に続く本編の最新作で、シリーズ初のオンラインゲームとなる。
オンラインでのプレイは利用料金が必要となるが、同社は、クレジットカードやWiiポイントで購入できる利用券を用意。また、券がなくても遊べる『キッズタイム』を用意し、子どもにも心置きなく楽しんでもらえるよう配慮している。
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2012/08/02