女優の本仮屋ユイカが28日、東京・国立競技場でMBS・TBS系ドキュメンタリー番組『夢の舞台ロンドンへ!アスリート母と子の絆』の収録を行った。同番組のナビゲーター、そしてナレーションを務める。「走るのが大好き」という本仮屋は、収録のために貸切った競技場で走りたくてウズウズ。衣装がハイヒールとミニスカートだったため断念したが、ロンドンオリンピック関連番組の仕事で「ちょっと関係できたのが嬉しいです」と喜んだ。
同番組は、ロンドン五輪を目指すアスリートとその母親を取材し、知られざる感動秘話を紹介しながら、選手とその母の“家族の絆”を浮き彫りにするヒューマン・ドキュメンタリー。女子サッカーの沢穂希と母・満壽子さん、バドミントンの潮田玲子と母・睦子さん、男子競泳200メートルバタフライの金田和也と元五輪代表選手の母・幸子さん、双子で金メダルを目指すレスリング男子フリースタイル60キロ級の湯元健一、同55キロ級代表の湯元進一と母サツエさん、残念ながら今大会への出場がかなわなかった自転車ロードレースの宮澤崇史と母・純子さん、5組の母子の物語が語られる。
アスリートも“人の子”。本仮屋は「母親との絆が、スーパースターをより強くした。親近感を覚えた」といい、「私も家族の支えと応援がなかったら、今の自分はいない。ちょっと感じるものがありました」と話した。
4年1度のオリンピックについて本仮屋は「日本中が一つになれる行事、日本人でよかったと誇りに思うことができる。私ももっと頑張ろう、アスリートたちのように輝ける人になりたい、そういうパワーをもらえるのが楽しみです」と期待を寄せた。
本仮屋は中学時代、入りたかった陸上部が学校になかったために、「一番走らされるテニス部に入りました」というほど走るのが好きで、大人になった今も「仕事が落ち着いている時は週3、4日、30分くらい走っています。その後に熊本産のスイカを食べるのがマイブーム」。今回のオリンピックも女子マラソンをはじめ、槍投げのディーン元気、女子100メートル陸上・福島千里、ジャマイカのウサイン・ボルトなどに注目しているという。
『夢の舞台ロンドンへ!アスリート母と子の絆』はMBS・TBS系で7月14日(土)午後4時より放送される。
同番組は、ロンドン五輪を目指すアスリートとその母親を取材し、知られざる感動秘話を紹介しながら、選手とその母の“家族の絆”を浮き彫りにするヒューマン・ドキュメンタリー。女子サッカーの沢穂希と母・満壽子さん、バドミントンの潮田玲子と母・睦子さん、男子競泳200メートルバタフライの金田和也と元五輪代表選手の母・幸子さん、双子で金メダルを目指すレスリング男子フリースタイル60キロ級の湯元健一、同55キロ級代表の湯元進一と母サツエさん、残念ながら今大会への出場がかなわなかった自転車ロードレースの宮澤崇史と母・純子さん、5組の母子の物語が語られる。
アスリートも“人の子”。本仮屋は「母親との絆が、スーパースターをより強くした。親近感を覚えた」といい、「私も家族の支えと応援がなかったら、今の自分はいない。ちょっと感じるものがありました」と話した。
4年1度のオリンピックについて本仮屋は「日本中が一つになれる行事、日本人でよかったと誇りに思うことができる。私ももっと頑張ろう、アスリートたちのように輝ける人になりたい、そういうパワーをもらえるのが楽しみです」と期待を寄せた。
本仮屋は中学時代、入りたかった陸上部が学校になかったために、「一番走らされるテニス部に入りました」というほど走るのが好きで、大人になった今も「仕事が落ち着いている時は週3、4日、30分くらい走っています。その後に熊本産のスイカを食べるのがマイブーム」。今回のオリンピックも女子マラソンをはじめ、槍投げのディーン元気、女子100メートル陸上・福島千里、ジャマイカのウサイン・ボルトなどに注目しているという。
『夢の舞台ロンドンへ!アスリート母と子の絆』はMBS・TBS系で7月14日(土)午後4時より放送される。
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2012/06/29