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佐々木蔵之介が2時間ドラマの主役に初挑戦 難事件を解決する浮世絵研究家役

 俳優・佐々木蔵之介が2時間ドラマの主役に初挑戦した『塔馬教授の天才推理(1) 隠岐島の黄金伝説殺人事件』がフジテレビ系で6月1日(金)に放送される。小説家・高橋克彦氏の『南朝迷路』(文春文庫)が原作で、佐々木が演じるのは近世庶民文化史が専門の大学教授で浮世絵研究家でもある塔馬双太郎。「人より先を読める眼を持っているのですが、鋭いようには見えず、ふわっとして何を考えているのかわからないような雰囲気を醸し出すように演じました」と、2時間ドラマの“新ヒーロー”を作り上げた。

 『ギラギラ』(朝日放送)、『ハンチョウ』第1〜第5シリーズ(TBS)、『チャレンジド』(NHK)と、これまで7作品の連続ドラマの主役を演じてきた佐々木だが、「2時間ドラマは連ドラと違って短距離走ですね。100mを2週間で駆け抜ける感じ(笑)」だったと振り返る。

 今回演じた塔馬教授は、ひょうひょうとしてマイペースだが、探偵モードになると愛用のストップウォッチをカチカチ動かすなど、ユニークなくせのあるキャラクター。事件の現場に突然現れる時には帽子をかぶるなど、衣裳や小道具には佐々木自身のアイデアが生かされ、キャラクターの定着に万全を期した。

 シリーズ第1弾となる『隠岐島の黄金伝説殺人事件』では、後醍醐天皇が流罪となった隠岐島に隠された幻の貨幣「乾坤通宝」を巡る黄金伝説にまつわる怪事件や、後醍醐天皇ゆかりの地・青森県黒石市大川原の火祭りの最中に遺体が見つかった男性の殺人事件の解明に塔馬教授が奮闘する。

 収録は2月に後醍醐天皇ゆかりの地である島根県・隠岐島や奈良県・吉野、関東近県などで行われ、旅情をたっぷり織り交ぜながら描いた本格サスペンスに期待十分だ。

 共演は、大学の同期で出版社の雑誌編集部員・名掛亜里沙役の森口瑤子、推理小説家の長山作治役の橋本さとし、山形県警尾花沢署刑事・山影哲夫役に宇梶剛士らが出演する。

 『塔馬教授の天才推理(1) 隠岐島の黄金伝説殺人事件』は6月1日(金)午後9時よりフジテレビ系で放送される。



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