人気テクノユニット・電気グルーヴが26日、都内で行われたロッテガム『ZEUS』発売記念メディアアートイベントに出席した。2年半ぶりの書き下ろし新曲「SHAMEFUL」とともに同商品のCMに出演している石野卓球は「最初はガムを噛むバイトかと思った。監督から16分音符で噛んでくれと無茶を言われた」と苦笑い。ピエール瀧は、ライブイベント風の内容で200人のエキストラを前に敢行された撮影を振り返り「お客さんのノリが良かったです。僕はガムを噛んでいただけ」と笑顔で語った。 CM内では二人がガムを噛むことで音楽をスクラッチさせる「Chewing VJ(チューイングヴィジェイ)としてステージに立ち、音に合わせド派手なレーザー雷を落とすパフォーマンスを見せている。ピエールは「朝から雨だったのですが、撮影前に止みましたので良い雰囲気で撮影ができた」といい、「ガムを噛むとカミナリが落ちるなら、明日からガムを噛みながら振り返る人が多そうですね」と笑わせた。

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  • ロッテガム『ZEUS』発売記念メディアアートイベントに出席した電気グルーヴ
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  • ロッテガム『ZEUS』発売記念メディアアートイベントに出席した電気グルーヴ
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