| |
キャパ1500のクラブは、開場直後からすでにファンの熱気で満杯。Negiccoの詞曲を手掛けるconnieのDJタイムが終わると、ステージにNegiccoの3人の姿が浮かび上がる。昨年シングルリリースしたミディアムテンポのダンスナンバー「恋のEXPRESS TRAIN」を皮切りに、ミニアルバムのタイトル曲「GET IT ON!」、「アノソラヘ」などを立て続けに披露すると、客席は一気にヒートアップ。
「私たちを崖っぷちから救ってくださった」(Nao☆)と感謝する、タワーレコードのアイドル専門レーベル「T-Palette Records」からCDを全国リリース、「圧倒的なスタイル」が『めちゃ×2 イケてるッ!』のエンディングテーマにも選ばれ、着実に認知度を高めているNegicco。ワンマンライブ前は不安も大きかったそうだが、「タワレコの嶺脇社長が“諦めないで、ドカンと大きく行かなきゃね”と言ってくださって、ソールドアウトーッ! 響きがカッコいいですよね。一回でいいから言ってみたかったんだよねぇ。他のアーティストさんがソールドアウトってよく聞くけど、そのたんびにNegiccoはネギが折れ、心も折れ、折れ続けて……今年7月で10年目突入です! 昨年は目標に一歩も及んでいないんじゃないかと不安でしたが、このライブが武道館への一歩となるように楽しんでいきましょう!」(Nao☆)と、これまで「飽きずに」応援してくれたファン、そして今日が初めてのファンに呼びかけた。
ライブでは3人がそれぞれソロで曲を披露するなど、ワンマンライブでしか聴けない曲も多数歌唱。アンコールでは「ホントは違う曲で投げる予定だったのに忘れていて」(Megu)というサインボールを大盤振る舞い。最後に「ここまで来るにはすごく長い道のりで、やめようかと悩んだ時もありましたが、たくさんの人の支えがあって続けてこれました。いろいろ波乱万丈、上に上がれば下がり、上がれば下がり…(笑)。でももう次はありません! やっとアイドルブームが来たから、なくなるまえにドカンといきたいですね!」と、いつもはゆる〜く自虐的なコメントも多いNao☆の力強い宣言に続いて「圧倒的なスタイル」をパフォーマンス。「プラス思考」に転じたNegiccoの新展開を感じさせるライブが幕を閉じた。
なお、Negiccoワンマンライブの模様、および東京で春に開催されたローカルアイドルたちのライブレポやインタビューが、3月31日発売の月刊デ☆ビュー5月号(オリコン・エンタテインメント刊)の連載企画『ALLジャパン!アイドルデビュー応援しMAP』に掲載される。
Negiccoブログ
地方アイドルオーディション情報、地方アイドルニュース満載『WEBデ☆ビュー』
2012/03/18