国民的アイドルグループ・AKB48に属し、一度も選抜メンバーに選ばれたことのない“非選抜組”として東京・秋葉原にある専用劇場をメインに活躍する三期生・仲谷明香が、二十歳になった記念として上梓した新書『非選抜アイドル』(小学館)を4月2日に発売する。絶対エース・前田敦子とは中学の同級生であり、昨年の『選抜総選挙』で彼女が首位奪還のスポットライトを浴びた時に、その隣にいた仲谷があの瞬間の胸の内を赤裸々に告白。ORICON STYLEのインタビューで「ここまで、内面をブログとかにも出したことがないので、この本を読まれた方は私へのイメージが変わるんだろうなと思っています」と、アイドルとしての葛藤や、知られざるAKB48の仕組みを語った。 前田を始め、今年成人式を迎えたメンバーは多く、いずれも記念の写真集などを発売し話題をさらっている。そんな中、なぜ写真も掲載しない、かつ暴露本といわれてもおかしくない同書を“二十歳の記念”としたのか? 普段は温厚な仲谷だが、“もしドラ”の生みの親・岩崎夏海から「書いてみたら?」と後押しされ、キャラ返上で執筆を決意。「書くんだったら、今まで経験してきたことを全部書こうと決めて、思い切り吐き出しました」という言葉通り、幼い頃の両親の離婚や学生時代の引きこもりについても語っている。
2012/03/09