人気グループ・SKE48の松井玲奈が1日、東京・福家書店新宿サブナード店で初写真集『きんぎょ』の発売記念イベントを開催した。ふだんはSKEやAKB48らメンバーに囲まれている松井だが、この日が初めて一人での芸能イベント出演で会場いっぱいに埋め尽くされた報道陣に「初めてですごく緊張してます」とポツリ。成人式を終え「そろそろ恋愛も?」と問われると、「ないですね。仕事をしているときが一番幸せ。ストレス発散もお仕事です」と満点の回答で笑顔を見せた。
同作は、今年9月から3ヶ月間かけて荒川や新大久保などの都内を中心に撮影。握手会には、3日間で集まった6000通を超える応募から抽選で選ばれた1500人が参加。「ファンにもメンバーにも見せたことのない素の表情が詰まっています」と自信をのぞかせ、出来ばえは「100点と言いたいけど、のびしろがなくなっちゃうのでこの先のことを考えて50点。周りのスタッフさんには文句なしの100点をつけてほしい」とニッコリ微笑んだ。
タイトルの『きんぎょ』は、松井が金魚鉢に入った表紙写真を見たプロデューサーの秋元康氏が決めたもので、「自分の名前になると思っていて、でもすごく恥ずかしかったのでかわいいタイトルでよかった」とホッと一安心。帯にも「君は、きんぎょから何に変身するつもりだ?」との秋元氏のコメントが入っており、今後どのような存在になりたいかとの問いには「30、40年経ったときでもずっと芸能界に残っていられる、シーラカンスのような生きた化石みたいになれたらと思います」と笑わせていた。
同作は、今年9月から3ヶ月間かけて荒川や新大久保などの都内を中心に撮影。握手会には、3日間で集まった6000通を超える応募から抽選で選ばれた1500人が参加。「ファンにもメンバーにも見せたことのない素の表情が詰まっています」と自信をのぞかせ、出来ばえは「100点と言いたいけど、のびしろがなくなっちゃうのでこの先のことを考えて50点。周りのスタッフさんには文句なしの100点をつけてほしい」とニッコリ微笑んだ。
タイトルの『きんぎょ』は、松井が金魚鉢に入った表紙写真を見たプロデューサーの秋元康氏が決めたもので、「自分の名前になると思っていて、でもすごく恥ずかしかったのでかわいいタイトルでよかった」とホッと一安心。帯にも「君は、きんぎょから何に変身するつもりだ?」との秋元氏のコメントが入っており、今後どのような存在になりたいかとの問いには「30、40年経ったときでもずっと芸能界に残っていられる、シーラカンスのような生きた化石みたいになれたらと思います」と笑わせていた。

2012/03/01