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新生『お笑いグランプリ』優勝はかまいたち

 今年度より全国に門戸を解放して行われた“若手芸人の統一王座決定戦”『第33回ABCお笑いグランプリ』の決勝が29日、大阪・ABCのスタジオで開催され、かまいたちが史上最多のエントリー449組の頂点に立った。かまいたちは、島根県出身の山内健司と、大阪府出身の濱家隆一が、2004年5月にコンビを結成。2007年の『第28回ABCお笑い新人グランプリ』で最優秀新人賞を獲得したものの、「ここ4〜5年、皆さんが思っている以上に伸び悩んでいました」という2人は、目に涙を浮かべて喜んだ。

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 決勝の模様はABCほか全19局ネットで生放送された。予選順位10位から順番に登場し、4分間のネタで一発勝負に挑んだ。審査員は、天野ひろゆきキャイ〜ン)、板尾創路大平サブローハイヒール・リンゴ、渡辺正行の5名(五十音順)。

 各審査員の持ち点は100点、500点満点で得点が発表され、その時点で得点の最も高い組が暫定トップとなる。

 2〜4点の僅差でめまぐるしくトップが入れ替わり、白熱のデッドヒートが展開される中、予選2位のかまいたちが458点を獲得し暫定トップに躍り出ると、予選1位のさらば青春の光の猛追を4点差で振り切り、勝負を制した。「コントで優勝させていただいたので、コントの全国大会で優勝したい」(濱家)、「別の大会でもいい結果を出して、ABCのチャンピオンはすごいなと言われるように、頑張りたいと思っています」と意気込みを語った。

 2人には、従来の100万円から大幅にアップした、優勝賞金300万円が贈られる。使い道については、濱家が「前回は50万円の中から30万円を母親にあげたんですけど、今回は100万円をあげて、残りの50万円で先輩に借金を返した後、残りの金で後輩とパッと飲み食いしたいと思います。ただ、僕28歳なんですけど、最近痛風になりましたので、僕は飲み食いというより、お茶だけ飲みます(笑)」。

 一方、山内は「前回、濱家君より1万円多く母親にあげたんですけど、今回100万円と言ってるので、それはちょっと厳しいな」となぜか上から目線。「『5upよしもと』(大阪)で毎月やってる単独ライブでお客さんにも約束したので、2月公演ですごい豪華なコントをして使わせていただきたい」などと語っていた。



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  • 『第33回ABCお笑いグランプリ』で優勝したかまいたち(C)ABC
  • 1回戦から手直しを加えつつ、決勝まで「ホームルーム」のネタ一本で挑んできた(C)ABC
  • 『第33回ABCお笑いグランプリ』で優勝したかまいたち(C)ABC
  • 『第33回ABCお笑いグランプリ』で優勝したかまいたち(C)ABC

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