俳優のえなりかずき（27）が、大手家電量販店・ヤマダ電機の新イメージキャラクターに決定した。2日のテレビ東京新春ワイド時代劇『忠臣蔵〜その義その愛』のCM枠内での告知を皮切りに、昨年から同じくイメージキャラクターを務めるマラソン選手・高橋尚子とともに、同社の“顔”として様々なプロモーションを務める。起用の決め手は「誠実さ、親しみやすさ」（同社）といい、えなり自身も「元気いっぱいの笑顔で、素敵なイメージと勢いを、多くの人々に伝えたい」と、爽やかに意気込んでいる。

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　同社は“生活の中でより身近な企業であること”を購買者に訴求するため、昨年から続投となる高橋選手がもつ「健康的で元気」というイメージに加え、えなりの清潔感あふれるキャラクターに着目した。2人のポジティブなパブリックイメージをリンクさせ、明るく元気で親しみやすい“安心感のあるサービス”の提供を目指していく。

　以前から同社に親近感を抱いていたというえなりは「ヤマダ電機さんは明るくて元気なイメージを持っています。実際にお店で買い物をした時も店員さんがいつも親切に接して下さった」とコメント。今後は「“Qちゃんスマイル”に負けないように」と、トレードマークの笑顔を武器に同社のイメージアップに一役買う。