今年“マルモリ”ブームを巻き起こした子役・鈴木福が、タレントの高田文夫がパーソナリティを務めるニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(月〜金曜 前11:30〜)の14日放送分に出演し、子役・芦田愛菜と“仲良くケンカ”した日々を振り返った。 この春のドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ系)で大ブレイクし、年末は紅白をはじめ各局の特番に引っ張りだことなった“マルモリコンビ”の鈴木。まだ小学1年生だが、同作での演技については「泣くシーンが結構難しかったです。泣きはじめたら、止まらなくなっちゃって……。(泣く演技の時は)悲しいことを考えるというよりも、悲しいシーンで悲しいセリフがあったりすると、自然と涙が出ます」とすでに俳優魂を感じさせるコメントで、聞き手の高田も感心しきり。
2011/12/13