タレント・坂下千里子が、昨年12月12日に出産した第二子(長男 ※撮影当時11か月)と、「子どもの肺炎球菌ワクチン」啓発キャンペーンCM(ファイザー)で初共演していることが、このほどわかった。撮影を振り返った坂下は「今まで共演した子役の中で一番神経をつかいました」というが、そんな気苦労をよそに長男はカメラの前でも動じることなく大物ぶりを発揮。ママとともに“はじめてのCM撮影”を順調にこなし、細菌性髄膜炎から子どもたちを守るためのワクチン接種の呼びかけに一役買った。 CMの「ご存知ですか」篇に出演する坂下は「実の息子と一緒に出演させていただくことで、より強くメッセージを伝えられるはず」という思いから今回の親子共演を決めた。また「忘れないで」篇には、昨年3月に第一子(長女)を出産したタレント・青木さやかが出演。撮影の合間には共演した赤ちゃんを抱っこしたり、赤ちゃんの実の母親と子育てについて話すなど、ママとしての顔をのぞかせていた。
2011/12/12