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竹原慎二、美人すぎる女子大生ボクサーにデレデレ

元WBA世界ミドル級チャンピオンでタレントの竹原慎二が8日、都内で行われた映画『タナトス』(城定秀夫監督、9月10日公開)の一般試写会に、“美人すぎる女子大生ボクサー”として人気急上昇中の伊藤沙月さんを伴って登場した。女子ボクシングについて竹原は「昔は偏見もあって反対していたけれど、今は応援して盛り上げていきたいですね。頑張っている姿はいいよね、男も女も」と語り、「それにしても可愛いな〜」と伊藤さんを前にデレデレだった。

“美人すぎる女子大生ボクサー”伊藤沙月さん(左)にデレデレの竹原慎二 (C)ORICON DD inc.

“美人すぎる女子大生ボクサー”伊藤沙月さん(左)にデレデレの竹原慎二 (C)ORICON DD inc.

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2人はカシオの腕時計型のパンチ力測定器「サイバーマックスショックセンサー」にも挑戦。竹原の左ストレートは「パワー1200」を記録したが、一般成人(パワー630)以上、ライト級プロボクサー(1660)以下という結果に「ヤバイな」と肩を落とした。一方、伊藤さんの右ストレートは「パワー700」を出し、竹原は、その容姿とともに実力にも太鼓判を押した。

 伊藤さんは、2009年に全日本アマチュアボクシング選手権ライトフライ級王座を獲得し、昨年に拓殖大学に入学。ボクシング部に所属し、ロンドン五輪女子ボクシング強化選手、 アスリートチーム「SUNRISE JAPAN」メンバーとして日夜トレーニングに励んでいる。自慢の顔にパンチが当たらないように「頑張って避けます」と笑顔を見せ、試合前でも「ヘラヘラしていて、あまり緊張しない」という伊藤さんに、竹原は「僕はチキンで、怖くて逃げたくて仕方なかった。ゆとり教育ですね〜」と感心していた。

映画は竹原が原案を出し、漫画化された『タナトス〜むしけらの拳〜』(作画・落合祐介)を、仮面ライダーシリーズや戦隊もので人気の俳優・徳山秀典主演で実写映画化。家庭内暴力で心に深い傷を負った孤独な不良少年・リクがボクシングと出会い、“本当の強さとは何か?”を考え、成長していくストーリー。プロボクサーを目指し、幾多の出会いの中から、東日本新人王ウェルター級決勝戦に挑むまでを描く。

関連写真

  • “美人すぎる女子大生ボクサー”伊藤沙月さん(左)にデレデレの竹原慎二 (C)ORICON DD inc.
  • 笑顔が眩しい伊藤沙月さん (C)ORICON DD inc.
  • (左から)“美人すぎる女子大生ボクサー”伊藤沙月さん、竹原慎二 (C)ORICON DD inc.
  • 映画『タナトス』の試写会に登場した(左から)“美人すぎる女子大生ボクサー”伊藤沙月さん、竹原慎二 (C)ORICON DD inc.

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