B’z、リンキンと震災復興ライブ 集まった寄付金は35万ドル

 人気ロックユニット・B’zが、8月31日に米ロサンゼルスのマヤン・シアターで行われた、米ロックバンド、リンキン・パークが中心となり企画された東日本大震災復興支援ライブにスペシャルゲストとして出演した。ボーカルの稲葉は、「震災では津波で大きな被害を受けました。でも、今回の皆さんの多大な募金には心から感謝しています。日本語でも言わせてください。“本当にどうもありがとう”」と集まった観客1000人に一礼した。

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 7月に開催した北米ツアーを大成功に収めたばかりのB’zは、「ultra soul」、「HOME」、「juice」などヒット曲を披露。パフォーマンスしたほとんどの楽曲を英歌詞で歌い上げ、「観客から最高にロックだぜ!」と声援が送られるほどの熱狂ぶりだった。続いてライブを行ったリンキン・パークは、「イン・ジ・エンド」、「フェイント」、「カタリスト」、「イリデセント」など歴代の名曲を全23曲パフォーマンス。メンバーは「皆さんが送って下さったのは、たくさんの寄付だけじゃなく、未来の希望なんです。本当にどうもありがとう」と感謝を話した。

 同イベントは、リンキン・パークが発起人となり設立した慈善基金団体“ミュージック・フォー・リリーフ(Music For Relief)”の一環で開催。500ドル以上の寄付を集めた人がライブに参加した。1ヶ月に渡り行われた募金キャンペーンでは、最終的に35万ドルの寄付金が集まり、収益は国際援助団体(NGO)“Save the Children”を通じて全額寄付される。

 また同団体は、ライブに先駆けて行われた記者会見で、被災地・仙台周辺の小学生に対し新学期に向けた準備としてランドセル5000個や給食などを支給すると発表した。

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  • リンキン・パークが中心となり企画された東日本大震災復興支援ライブでパフォーマンスするB’z
  • パフォーマンスするB’z
  • パフォーマンスするリンキン・パーク
  • 記者会見の模様

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