俳優の渡辺徹が27日、都内で行われた舞台『ゲゲゲの女房』の製作発表会に出席した。子供の頃から水木しげる作品の大ファンという渡辺は「どんぴしゃ世代で観てきた。すごく出世したというか、すごいところにきたと自覚できた」と水木役に感慨もひとしお。昨年のNHK朝ドラで同役を演じた向井理の話を向けられると「彼とキャラがかぶってるところもあるしね。ライバルとしていたいですね」と笑わせていた。 原作は、漫画家・水木しげるの妻・武良布枝さんが2008年に上梓した同名自叙伝。昨年4月には松下奈緒と向井理によるNHKの朝の連続テレビ小説としてドラマ化、秋には吹石一恵と宮藤官九郎で映画化され、今回は舞台化。まだ台本はできていないものの、夫婦の周囲の人々を演じる大和田獏が妖怪も演じるなど、舞台版では妖怪たちが映像作品とひと味違った舞台ならではの登場をするという。
2011/07/27