昨年1月にアルバム『Cocoon』でメジャーデビュー、メッセージ性のある、繊細な歌詞と命を振り絞るかのような歌声が魅力のより子が、2月15日にニューアルバム『second VERSE』をリリースした。
同作は、おそらく自身のターニング・ポイントになるであろう作品である。なんといっても、それまで“哀しみ”がその出所であった彼女の歌に、今回“喜び”という新たな発信源が加わっているのである。
「去年、私にとって大きな変わり目が4回あったんです。最悪と最高が同時に起こったんですけど、それが大きいほど吸収することも多くて、変わるたびに余計な鎧が取れていったんですよね」とORICON STYLEのインタビューに答えるより子。心がどんどんオープンになり「今は家も壁もないドリフみたいな状態です」と笑う。
その心境の変化が、同作に顕著に反映されているのである。“翼”や“朝”、“光”といった言葉と、そして解放感に溢れたサウンド。それらは確かに“喜び”からしか生まれ出てこないものだ。さらに「second Birthday」では、「みんなありがとうって感謝の気持ちでいっぱいになったんですね。そしたら声もあったかくなってて今までとは全然違った感じになってた」と、なんと声変わりまでしたのだと言う。
「私は基本、闇とか陰が土台になってて、出所が悲しみしかなかった」とそれまでの自分を振り返るより子。人は元来“喜怒哀楽”全ての感情を持っているはず。しかし、それまでの来し方や周りの環境などで、“負”の部分だけが突出して現れてしまうこともある。でも、何かの、ほんのちょっとのきっかけさえあれば、本来の感情全てを蘇らせることが出来る。『second VERSE』はそれを証明してくれる作品である。
4月末からはこの作品を引っさげて全国ツアーをスタートさせるより子。“光の翼”を背負った、新しく生まれ変わったNEWより子を、緑の芽吹きと共にあなたは観ることができるだろう。
■:ORICON STYLE より子インタビュー
同作は、おそらく自身のターニング・ポイントになるであろう作品である。なんといっても、それまで“哀しみ”がその出所であった彼女の歌に、今回“喜び”という新たな発信源が加わっているのである。
「去年、私にとって大きな変わり目が4回あったんです。最悪と最高が同時に起こったんですけど、それが大きいほど吸収することも多くて、変わるたびに余計な鎧が取れていったんですよね」とORICON STYLEのインタビューに答えるより子。心がどんどんオープンになり「今は家も壁もないドリフみたいな状態です」と笑う。
「私は基本、闇とか陰が土台になってて、出所が悲しみしかなかった」とそれまでの自分を振り返るより子。人は元来“喜怒哀楽”全ての感情を持っているはず。しかし、それまでの来し方や周りの環境などで、“負”の部分だけが突出して現れてしまうこともある。でも、何かの、ほんのちょっとのきっかけさえあれば、本来の感情全てを蘇らせることが出来る。『second VERSE』はそれを証明してくれる作品である。
4月末からはこの作品を引っさげて全国ツアーをスタートさせるより子。“光の翼”を背負った、新しく生まれ変わったNEWより子を、緑の芽吹きと共にあなたは観ることができるだろう。
■:ORICON STYLE より子インタビュー
2006/02/15