『コンフィデンス』も注目!令和に羽ばたく演歌・歌謡アーティスト“素顔に迫る”一問一答 【飛翔編】

【中澤卓也に聞く!8つの質問】最近のマイブームは「スニーカー集めとカメラ」

中澤卓也
1995年10月3日生まれ、新潟県出身。故郷の新潟県長岡市で行われた『NHKのど自慢』でチャンピオンを獲得したことをきっかけに、作曲家・田尾将実氏に弟子入り。2017年1月、「青いダイヤモンド」でデビュー。最新作は「茜色の恋」(2月27日発売)。郷愁溢れる純演歌を伸びやかに歌い上げている。
Q1.演歌・歌謡以外で好きな音楽のジャンルは?
中澤 J-POPです。

Q2.演歌・歌謡以外で最近よく聴くアーティスト、楽曲は?
中澤 コブクロさん、高橋優さん、玉置浩二さん、山本彩さんなどさまざまです。

Q3.自分の曲以外でカラオケの十八番は?
中澤 大橋純子さんの「シルエット・ロマンス」です。

Q4.「歌」を歌う際に気を付けていること、心がけていることは?
中澤 歌詞の言葉を引き立てるように、「間」を一番気をつけています。

Q5.最近のマイブームをお教えください。
中澤 スニーカー集めと、カメラです。
  • 「茜色の恋」(2月27日発売)

    「茜色の恋」(2月27日発売)

Q6.最新作「茜色の恋」(2月27日発売)の聴きどころと、カラオケで歌う際のコツ・ポイントを教えてください。
中澤 前作までは歌謡曲タッチの楽曲を歌わせて頂いておりましたが、今作の「茜色の恋」は”純演歌”に挑戦します。温もりあるメロディと、少し切ない歌詞の世界観が広がる歌です。各コーラスの歌い〆に必ず出て来る「今でもひとすじ、愛しているよ」のフレーズが、この歌で一番伝えたい部分です。カラオケで皆様が歌われる際も、その言葉と歌い〆に一番気持ちを込めて歌っていただきたいと思います!

Q7.今後の目標は?
中澤 ”令和”という新時代も幕が開けて、演歌・歌謡曲の世界でも「新しい一歩」ということをテーマにしていきたいと思っています。先輩方が築いてくださった物も大切にしながら、いい意味で型破りもしていきたいです。僕は今年デビュー3年目になりますが、すでにたくさんの後輩が出てきています。演歌・歌謡曲界が盛り上がってきていることもすごく嬉しいですし、後輩達と一緒に”演歌・歌謡曲の新時代”を作り上げていきたいと思います!

Q8.最後に、読者に向けてメッセージをお願いします。
中澤 一昨年と昨年の紅白歌合戦、同じレーベルの先輩・三山ひろしさんのバックで僕の兄が”けん玉プレイヤー”として紅白出場を果たしました。歌手の弟よりも、先に紅白に出てしまうなかなか空気の読めない兄。
しかも、2年連続です(笑)。今年は、歌手である弟の中澤卓也が紅白歌合戦の出場!そして、レコード大賞のステージを目指して、精一杯、頑張っていきたいと思います!僕が紅白出場が決まったら、僕の後ろで兄貴たった一人でけん玉をやってもらおうという夢もあります(笑)。応援してくださる皆様と一緒に夢をつかめるように、ご恩返しができるように頑張ります!

提供元: コンフィデンス

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