『コンフィデンス』も注目!令和に羽ばたく演歌・歌謡アーティスト“素顔に迫る”一問一答 【飛躍編】

【石原詢子に聞く!8つの質問】マイブームは「ぬか床でぬか漬けを作ること」

石原詢子
1968年1月12日生まれ、岐阜県揖斐郡池田町出身。1988年10月、「ホレました」で演歌のアイドル“エンドル”としてデビュー。『日本有線大賞』『日本作詩大賞』優秀作品など数々の賞を受賞する一方、自身の詩吟流派、揖水流詢風会を立ち上げるなど幅広く活躍。最新作は5月15日発売の「通り雨」。
Q1.演歌・歌謡以外で好きな音楽のジャンルは?
石原 カントリーミュージックが大好きです。特にアメリカのカントリーアーティストのアランジャクソンさん。

Q2.演歌・歌謡以外で最近よく聴くアーティスト(曲)は?
石原 QUEENです。昔から好きでしたが、映画を観て感動してから、またよく聴くようになりました。

Q3.ご自身の曲以外でカラオケの十八番は?
石原 あまりカラオケには行きませんが、行くと好きでよく歌うのは雅夢さんの「愛はかげろう」です。歌詞もメロディーも大好きです。

Q4.「歌」を歌う際に気を付けていること(心がけていること)は?
石原 ハッキリと発声するために、必ず意識して腹式呼吸をするように心がけています。

Q5.最近のマイブームをお教えください。
石原 自宅で自家製のぬか床でぬか漬けを作ることにはまっています。いろいろなお野菜をぬか漬にして楽しんでいます。
  • 「通り雨」(5月15日発売)

    「通り雨」(5月15日発売)

Q6.最新作の聴きどころと、カラオケで歌う際のコツ・ポイントを教えてください。
石原 令和初のシングルは、私にとって久しぶりに頂いた悲恋の女歌です。歌の中には、歌詞の内容に合わせて、歌も、感情も盛り上がるところがたくさんあるので、聴きごたえ、また歌いごたえのある楽曲になっています。カラオケで歌う際の、特に注意して歌っていただきたいポイントは、歌の頭の歌い出だし、「女はかなしいね 女はせつないね」の部分の声の強弱です。「女は・・」は大きく、強く、「かなしいね・・」「せつないね・・」は気持ちの力を抜いて歌ってみてください。全体的には、しっかりとメロディに合わせて、あまり重くなりすぎないように、気持ち良く歌ってください。歌詞をよく熟読して、ぜひ歌の主人公になりきって感情豊かに歌っていただければと思います。

Q7.今後の目標は?
石原 時代も令和に変わり、世の中が「何か新しいことをしよう!」というムードになっています。私もそんな時代の波に押されぬように私は平成とともに歌の世界を歩んできましたが、新曲「通り雨」が新しい時代の最初のヒット曲になるように、心をこめて、精一杯歌っていきます。まだまだ歌の道は長いですが、これからもたくさんの皆様に喜んでいただますよう頑張ります。

Q8.最後に、読者に向けてメッセージをお願いします。
石原 デビューから今年31年目です。これからますます何ごとにも意欲的にチャレンジして、私自身、新しい「石原詢子」を見つけられたらと思っています。また、昨年から、父の遺志を継ぎ、詩吟教室を始めました。詩吟の楽しさ、素晴らしさをもっと多くのみなさまに伝えられるよう、詩吟揖水流師範代として頑張っていこうと思います。

提供元: コンフィデンス

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