■これまでのあらすじ「俺の趣味のこともっと知ってほしい」と言われて一緒にイベントに参戦することになった妻。しかし、夫の本音は妻を買い物要員にすることにあった。熱気にあてられた妻が倒れても、「勝手に倒れたやつなんてほっとけよ!」とグッズを買うことを優先して…。
目を覚ましたとき、私は救護室にいました。そばには友人夫婦がいてくれましたが、夫の姿はありませんでした。それどころか、連絡さえつかないようで…。その後、電話をかけてきた夫から「大丈夫?」と言ってもらえて、一瞬喜んでしまったのですが…。続く言葉は「本、買える?」というものでした。私が倒れてしまって買えなかった本を買って来い、と…。そういう意味だとわかったとき、心が折れてしまいました。翌日も、夫は私を心配するより先に嫌味を言い出したのです。もうこの人とは…暮らしていけない…。
アプリ限定! 趣味を尊重し合っていたつもりが…
妻の優しさに甘えていただけ…それに気付いたがすでに遅い!?さらには友人からも…。
イラスト:まりお、原案:夜船紡