■これまでのあらすじ実家の鍵を変えられてしまい、義姉は自分だけのけ者にされたと考える。義母を問い詰めても「あなたたちが育った大切な家」「私ひとりでどうするか決めたい」と言われてしまい、義姉は「愛してくれたことなんて一度もなかった!」と満たされぬ思いを爆発させるのだった。【義姉 Side Story】
子どものころから、私はいつも大事にされていないと感じていました。お母さんが愛情をこめて、大切にするのは弟ばかり。私のことなんて二の次で、私の寂しい気持ちなんてちっとも理解してくれなかったのです。それなのに今さら「あなたのことが心配なのよ」なんて言われて、信じられるわけありません。そして結局お母さんは、弟と弟のお嫁さんを頼り、私をのけ者に扱いました。だから私は、次第にお母さんのいる介護施設への足が遠のいていき…。お母さんに会わなくなった半年後、施設から連絡が来ました。※この漫画は実話を元に編集しています原案:シナリオテクノロジーミカガミ、脚本:みゆき、イラスト:ニタヨメ