現地9月26日、英国ニューマーケット競馬場で行われたG1・チェヴァリーパークステークス(芝1200m)は、ライアン・ムーア騎乗のサンゴッデスが優勝した。
エイダン・オブライエン厩舎のサンゴッデスは、残り1ハロン付近でややバランスを崩したものの、そこから力強く伸び、リベルタンゴを1馬身差で退けた。勝ちタイムは1分09秒08で、ロウリーマイルの芝6ハロンにおける2歳馬のレコードを更新した。
今季はフェニックスステークス、モイグレアスタッドステークスに続くG1・3勝目。
ブリーダーズカップも視野
オブライエン師はレース後、「ものすごい牝馬です。これまでこちらが求めたことをすべてやってくれています」と称賛した。
前走は重馬場の7ハロン戦。今回は6ハロンへ距離を短縮し、馬場条件も大きく変わった中での一戦だったが、「今日は弱点が出てもおかしくありませんでした。それでも本当にすごい牝馬です」と振り返った。
今後の距離については「1マイルは楽にこなせると思います」とし、ブリーダーズカップについても状態を見ながら検討する考えを示した。
さらに、「これほどのスピードと距離適性の幅を持つ、ここまでクラスの高い馬を以前に管理した記憶はありません」と評価している。