武豊騎手(57)が9月14日、「『競馬の日』ウィークに届ける『9.21 JRAアニバーサリー』PR発表会」に登場。長澤まさみから「人生で特に印象に残っている記念日」を聞かれ、騎手としてデビューした1987年3月1日を挙げた。
質問を受けた武騎手が「まず最初に浮かんだ」と語ったのが、騎手として初めてレースに乗った日だった。子どもの頃から騎手に憧れ、競馬場にもよく足を運んでいたという。
それまではスタンドからコースを眺め、騎手や馬を見つめていた。デビューの日、その景色が逆になった。初めて馬上からスタンドを見た瞬間、「うわ、騎手になった」と実感したという。
1987年3月1日にデビューした武豊騎手
「その衝撃がすごく大きかった。本当にここからスタートするんだと思ったことを強く覚えています」と回想。長く憧れてきた騎手として第一歩を踏み出した日の光景について、「もう忘れられないですね」と語った。
そして、今も現役を続けていることに触れ、「僕はまだ続けさせてもらっているので、すごく幸せだなと思いますし、大事にしなきゃなという感じですね」と、デビューから積み重ねてきた時間を振り返った。