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「言語化が苦手な人」の特徴・ワースト1


小学校から企業研修、さらには少年院まで、さまざまな現場で教えてきた小説家が教える、世界一やさしい「言語化」にまつわる授業。本記事では、子どもも読めて、大人に刺さる『小学生でもできる言語化』をもとに、「言語化が苦手な人の特徴」について解説する。(構成/ダイヤモンド社・秋岡敬子)

先輩との会話で起きたミス

仕事や雑談で、「この人は何を言いたいんだろう?」と思うことはないだろうか。

私も以前、こんな失敗をした。

次の打ち合わせについて確認しようとして、先輩にこう聞いたのだ。

「来週の打ち合わせって、どうすればいいですか?」

私としては、「どこに集合すればいいのか」「何時に行けばいいのか」を聞きたかった。

しかし先輩は苦笑しながら、

「“どうすれば”って何? もっとちゃんと言語化して!」

と返してきた。

では、「言語化が苦手な人」に共通する特徴とは何なのだろうか。

「言語化が苦手な人」がやりがちなこと

『小学生でもできる言語化』の中には、言語化力チェックとして、「言語化が苦手な4タイプ」に分けて書かれたページがある。

その中の1つが、以下の「何が言いたいかわからない人」だ。

――『小学生でもできる言語化』より

一見すると正反対に見える「説明不足」と「話しすぎ」だが、原因は同じである。

言語化が苦手な人は、「言葉が足りない人」でも、「話が長い人」でもない。

「相手にとって必要な情報を選べていない人」だ。

相手に伝わる話し方とは、情報量の多さではない。

必要なことだけを選び、不要なものをそぎ落とせるかどうか。

その違いが、「話がわかりやすい人」と「言語化が苦手な人」を分けるのだ。

(本記事は、田丸雅智著『小学生でもできる言語化』をもとに作成しました。)

提供元:ダイヤモンド・オンライン

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