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「素直に謝れる子」の親が教えている、シンプルすぎる4つのルール


Photo: Adobe Stock
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「おはしを正しくもつ」「自分で歯を磨く」「整理整頓をする」「ありがとうを伝える」…など、小学校入学前後に知っておきたい93のおやくそくを紹介した書籍『まいにちがたのしくなるおやくそく できるかな?』が発売された。
「小学校入学準備にぴったり」「生活の基本でありながら、これまでどう教えればいいのかわからなかったので助かる」など多くの口コミが寄せられている。
本書では、生活のきほんや言葉づかい、心の守り方、学校での過ごし方まで子どもたちの毎日に欠かせないテーマを幅広く網羅している。同書の刊行に寄せて、ライターの小川晶子さんに寄稿いただいた。(ダイヤモンド社書籍編集局)

間違えたら謝ることの難しさ

小さい頃に身につけたい習慣ながら、大人でもできない人が多いNo.1は「間違えたことは謝る」ではないだろうか。
自分の非を素直に認め、謝るのは簡単ではない。

少し前、小学生の息子が学校から帰るなり「どうしよう、友だちに嫌われちゃった」と泣きそうになっていた。

「何があったの?」
話を聞くと、息子が友だちに間違ったことを教えたため、結果的にその友だちが先生に叱られることになったという。
「僕が間違えたから、嫌われてしまった」というのだ。

「謝れば、きっとわかってくれるよ」
そう伝えても、「間違えた=悪いこと」と思いこんでなかなか謝れない様子だった。

「誰でも間違えることはあるから、それが悪いわけではないよ。素直に謝ることが大事なんだよ。」

しばらく話すと、「謝りに行ってくる」と言って息子は友だちに会いに行った。
すると、友だちのほうが「心配させちゃってごめん」と謝ってくれたそうだ。
嫌われたなんていうことはまったくなかった。

これは良い経験になったと思う。
間違えたと思ったら、なるべく早く謝れば変にこじれることもない。

シンプルに伝えたい4つのルール

素直に謝れるようになるために、親はどう教えたらいいだろうか。

小学校入学前後に知っておきたい93のルールが紹介されている本『まいにちがたのしくなるおやくそく できるかな?』の中に「まちがえたことはあやまろう」という項目がある。

@ じぶんの しっぱいを みとめよう。
A あいての きもちを かんがえよう。
B こころを こめて あやまろう。
C くわしく いおう。

シンプルな言葉だからこそ、心に響く。謝っているキリンさんのイラストもいい。
これを見ながら、我が家で「こうやって謝りたいね」と話し合った。

私自身も反省するところだ。
心を込めて謝る姿をあまり見せていない気がする。

「おうちの方へ」には、「相手側が謝罪を即座に受け入れなければならないということはありません。許すには時間が必要な場合も多々あるからです。失敗したら心から謝り、相手の気持ちがほぐれるまで待つことも大切です」とある。
これも重要なことだ。

間違えたら素直に謝る、そして相手が許してくれるまで待つ。
この2つを小さいうちから身につけることで、良い人間関係を築く力になるだろう

提供元:ダイヤモンド・オンライン

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