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分かりにくい文章がたちまち分かりやすくなる! 超簡単な2つのテク


Photo: Adobe Stock
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「とっさの質問にうまく答えられない」「『で、結局、何が言いたいの?』と言われる」「話し方やプレゼンの本を読んでも上達しない」……。そんな悩みを持つ方は、言語化の3要素である「語彙力」「具体化力」「伝達力」どれかが欠けていると指摘するのは、文章や話し方の専門家であり言語化のプロである山口拓朗氏。本連載では、山口氏による話題の書籍「『うまく言葉にできない』がなくなる言語化大全」の中から、知っているだけで「言語化」が見違えるほど上達するコツをご紹介していきます。

「一文一義」とは?

「、」が繰り返されて、だらだら続く長い文章は相手に伝わりません。伝えるためには「一文一義」を守ることが大切です。これは話し言葉でも同じです。

「一文一義」というのは、1つの文章の中に1つの意味だけを盛り込みましょうというお約束です。日本語は、文末に「。」がつきますよね。その句点までに入れる情報を1つだけにすると、ぐっと伝わりやすい文章になるのです。

ちなみに、「義」を「意」に変えて「一文一意」と表すこともあります(「義」には「意味」という意味があります)。

一文一義を守らないと、一文の中に複数のメッセージが入り交じることになり、相手が理解しにくくなります。また、主語と述語が離れることで、主語と述語が正しく呼応しない「ねじれ文章」になってしまうことも。日本語としておかしいうえに、メッセージも複雑になり、ひどい場合は、話している本人ですら訳がわからなくなってしまうこともあります。

一文は60〜70字だと伝わりやすい

一文の目安は長くて60〜70文字。70字を超えたら「文章を分けることはできないかな?」「余計な話や無駄な修飾語はないかな?」とチェックして、一文一義への修正を試みましょう。

では、「一文一義」にして、「文を短く」したビフォーアフターを見てみましょう。

NGの文章は、一文が140文字程度あり、「。」は最後に1個あるだけです。それに対してOKの文章では、新たに「。」を6つ追加しました。だいぶ読みやすくなったのではないでしょうか。

*本記事は、山口拓朗著「『うまく言葉にできない』がなくなる言語化大全」から、抜粋・編集してまとめたものです。

提供元:ダイヤモンド・オンライン

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