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マツダCX-5 XDエクスクルーシブモード/CX-5 XDブラックトーンエディション【試乗記】


進化は続くよ どこまでも

パワーユニットの性能向上やコネクテッドシステムの採用、そしてラインナップの拡充と、多方面にわたり商品力の強化が図られた「マツダCX-5」。マツダSUV製品群の中核を担う基幹モデルの、今日における実力を確かめた。

4年間で実に5回

マツダCX-5がまたまた“商品改良”を受けた。現行の2代目CX-5の国内発売は2016年12月なので、現時点でちょうど4年が経過しているが、その間に行われた商品改良は、安全装備の充実なども含めると今回で5回目。ならせば1年に1回以上改良されている計算になるわけだ。初代CX-5以降の「スカイアクティブ」を名乗るマツダ新世代商品群は、シリーズ開発によって細かな技術改良もすみやかに全機種展開が可能であり、某スポーツカーではないが「最新のマツダが最良のマツダ」であることを大きな売りとする。

そうではあっても、現行CX-5はそもそも初代CX-5から基本骨格がキャリーオーバーされた改良版であり、新世代商品群としては初代ともども第1世代(マツダ社内では歴代通算で“第6世代”と呼ばれる)に分類される。基本骨格が完全刷新された「マツダ3」や「CX-30」などの第2世代(同じく通算第7世代)ならともかく、「さすがに今のCX-5はもうやり尽くされた!?」とも思うのだが、それでも改良の手は緩められない。もはや執念めいたものすら感じる。

今回の改良のポイント……というか、明確な変更点は全部で4つ。分かりやすいものとしては、ホイールやドアミラー、インテリアの加飾パネルなど、内外装の要所を黒色で統一した、いかにも売れ筋になりそうな「ブラックトーンエディション」の設定。そしてインフォテインメントシステム「マツダコネクト」の改良と、それにともなうコネクテッドサービスの導入があげられる。

マツダのコネクテッドサービスは、緊急コールやクルマの位置情報確認、ドア/トランクの閉め忘れやハザードの消し忘れなどの通知、ドアロックなどのリモコン操作、スマホで行ったナビ設定のクルマへの送信……といった内容で、マツダ3から順次導入中のものだ。合わせて、センターディスプレイのサイズも8.8インチと10.25インチ(従来は8インチ)に拡大されたが、こちらは画面サイズもさることながら解像度のアップが著しい。従来と比較すると、家のテレビが地デジ化(笑)されたくらいの喜びがある。...

提供元:webCG

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