ランドローバーは高みを目指す
ランドローバーのエントリーモデル「ディスカバリー スポーツ」がビッグマイナーチェンジ。ディーゼルエンジン搭載の「R-DYNAMIC SE D180」に試乗し、最新のプラットフォームを用いたシャシーや新たに採用された運転支援機能の仕上がりを確かめた。
スタイリッシュに路線変更
「レンジローバー イヴォーク」と並ぶ横置きエンジンのコンパクトランドローバーが、ディスカバリー スポーツである。2020年モデルでプラットフォーム(車台)を新調するなどの大がかりな変更を受けた。
外観もフェイスリフトされ、現行モデルで高級路線にシフトした本家「ディスカバリー」と共通のイメージになった。ランドローバーのオフィシャルサイトでも、この2台は“ディスカバリーファミリー”としてくくられようになった。
ちなみにほかは“レンジローバーファミリー”が本家「レンジローバー」と「スポーツ」「ヴェラール」「イヴォーク」の4モデル。新しい“ディフェンダーファミリー”が「90」と「110」の2つ。このところの多産路線で品ぞろえがわかりにくくなっていたから、このカテゴライズはありがたい。
新型ディスカバリー スポーツのエンジンは、おなじみジャガー/ランドローバー開発の2リッター4気筒“インジニウム”ユニットで、ディーゼル(D180)とガソリン(P200、P250)の3つがラインナップされる。今回試乗したのはD180のR-DYNAMIC SE(660万円)。よりスポーティーな外観のR-DYNAMICが新設されたのも新型シリーズのニュースである。...