ミュージック インタビュー&コメント

ミュージックライブレポート
2008年12月03日
LIVE REPORT
mihimaru GT
感動の嵐!ミヒマル史上初の武道館ライブをレポート!!

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mihimaru GTmihimaru GTmihimaru GT+九州男柳沢慎吾mihimaru GT
mihimaru GTmihimaru GT+常田真太郎(from スキマスイッチ)mihimaru GT+SOFFetmihimaru GT+古坂大魔王mihimaru GT
mihimaru GT    
豪華ゲストとともに歓びを分かち合う
 祝・初の日本武道館公演!11月24日に行われたステージは感動の嵐!!特別な夜にふさわしく、豪華ゲストもたっぷりと交えながらドラマチックに展開したのであった。場内一丸で盛り上がったライブの模様をお届けしよう。

 miyakeがエレキギターを雄々しくかき鳴らし、ついにスタートした初の武道館公演!「Theme of mihimaLIVE2」でいきなり沸いた場内は、さらなる熱狂へ。ステージ後方からhirokoが登場し「俄然Yeah!」へと突入すると、客席では拳が激しく揺れ、早くも抜群の盛り上がりが生まれていた。思い起こせば武道館公演が告知されたのは昨年の12月のこと。ファンもmihimaru GTも待ちわび続けて熟成されたエネルギーが、美しく花開いたオープニングとなったのであった。

 「いつもよりも寄せて上げてみました!」という、気合が入っているのかトボケているのかよく分からない、いかにもhirokoらしいMCを経て、ライブはいよいよ本格化。必殺チューン2連発「I SHOULD BE SO LUCKY」「Drum-Line」、スペシャルゲストの九州男と一緒に歌われた「遠郷〜tokyo〜」という痛快なメニューが次々繰り出され、ますます大喜びのお客さんたち。しかし、楽しく歌って踊れることだけがmihimaru GTの魅力ではない!miyakeがギターを爪弾きながら披露されたアコースティックバァージョンの「かけがえのない詩」、ピアノの流麗な調べに彩られながら歌われた「diverge」・・・中盤の2曲は、mihimaru GTのバラードの輝きをじっくりと体感させてくれた。

 そして、武道館公演にふさわしいお楽しみが満載だったのも、この日の特筆すべきポイントだ。“牛は英語で何と言う?→モウ”“行きたい南国は?→南極”“理想の家は→ステンレス”などなど…hirokoの天才的(?)名言集がmiyakeによって紹介されて後半戦へ。「BLUE TAGGING」では、miyakeがサンプラーとiPhoneを駆使しながらリアルタイムでトラックを作り上げ、場内は大喝采!「ギリギリHERO」は、ビデオクリップに出演していた柳沢慎吾が“俺のコンサートにようこそ!”と登場し、さらにはhirokoがピンク&真ん丸な“ギリギリHERO”の着ぐるみ姿で歌うという、超特別バージョン!!「Birthday Song」では、スキマスイッチの常田真太郎が参加。3人は車輪の付いた小型舞台に乗りながら客席のど真ん中へと移動し、この曲を演奏してくれた。

 本編は「気分上々↑↑」で終了。大喝采に包まれて始まったアンコールの1曲目では、SOFFetがゲストで登場した。披露されたのは「スキナツ」と「泣き夏」。そして、ラストを飾った2曲は本当に美しかった。曲中で“ごめん・・・!”とhirokoが一瞬声を詰まらせた「幸せになろう」。miyakeも感極まっていた「ALIVE」。武道館のステージに立つようになったmihimaru GTだが、デビューしてからの5年は決して平坦な道のりではなかった。歌いながら、彼らの胸中に様々な想いが巡っていたのだろう。その姿を見守りながら、お客さんたちも感動を果てしなく深めていた。“記念にダブルピース!”と、両手をカニのように掲げ、晴れやかな表情でステージを去っていった2人。豪華さと素朴さが絶妙に融け合って展開した初の武道館公演。間違いなく彼らの歴史に燦然と刻まれる一夜となった。
(文:田中大)
【過去のインタビュー】
■シングル「きみにしか聞こえない」インタビュー
 『ミヒマル史上に残る新たな名バラードが誕生!』(2008/10/22)
→その他特集&インタビュー 一覧はこちら

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