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キムタク総理『CHANGE』特別版、視聴率20.9%と支持率回復の兆し

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 木村拓哉が総理大臣を演じるフジテレビ系ドラマ『CHANGE』第7回が23日(月)、15分拡大SPと銘打って放送。ビデオリサーチの調べで20.9 %(関東地区・世帯視聴率)を記録したことが、分かった。サブタイトルが「衝撃の結末!! 消えた総理」となっていただけに、注目度も高まっていた。

 4月期の連続ドラマとしては異例の1ヶ月遅れでスタートした『CHANGE』。政治にまったく興味の無い小学校教師が、ひょんなことから政治の世界に引きずり込まれ、自身の思惑をよそに首相に任命されてしまうという物語で、木村拓哉がその主役を演じる。

 初回視聴率は23.8%。以降3回連続で20%以上をキープするも、4回目から6回目までは19%台に。今回の15分拡大版で再び20%を越えた形となる。


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