女優の綾瀬はるかが13日、来年のNHK大河ドラマ『八重の桜』(1月6日スタート)を撮影中の福島県会津若松市・鶴ケ城城址公園で会見し、「1年ちょっとの撮影になりますが、一歩一歩踏みしめて大事に演じていきたい」と、気負いのない笑顔を見せた。 今月9日に物語の舞台となる同市内でクランクイン。15日までに同市内各所で幼少期の八重(子役)や娘時代の八重(綾瀬)とその家族、友人たち、会津藩の藩主・松平容保や家老、藩士たちが登場する会津を舞台にしたシーン(第1〜4回を中心に第12回までの各シーン)を撮影する予定になっている。
2012/09/13