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俳優・瑛太が出演を“熱望”した豊田利晃監督の映画『モンスターズクラブ』(4月21日公開)。全米を震撼させた爆弾魔ユナボマーを基にした物語で、瑛太は山小屋にこもって世界への“メッセージ”を発信するために爆弾を送り続ける孤独な主人公を演じる。豊田監督の『青い春』(2001年)でスクリーンデビューし、今回4度目のタッグで初主演をつかんだ瑛太。豊田作品の根底にある“怒りの魅力”、そして手応えを二人がORICON STYLEに語った。 今やドラマにCM、映画と引っ張りだこの瑛太が、出演を直談判した今作。もともとは別の役者の名前も挙がっていたが、話を聞きつけた瑛太が「どんな役でもいいから、とにかく出たい」とラブコール、豊田監督もそれを受け止めた。甘いラブストリーもなければ、派手なアクションもなく、天才的な頭脳を持ちながらも山小屋にこもって18年もの間、全米を恐怖に陥れた爆弾魔の実話に基づき、孤独と失望を見つめ、「生きる」意味を問う衝撃作といえる。

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  • 瑛太と豊田利晃監督(右)/(C)ORICON DD.inc
  • 孤独な爆弾魔を演じ、その手応えを明かす瑛太 (C)ORICON DD.inc
  • たった独り、雪山の小屋で爆弾を作り続ける男を演じる瑛太(映画『モンスターズクラブ』より/(C)GEEK PICTURES)
  • 映画『モンスターズクラブ』より/(C)GEEK PICTURES
  • 映画『モンスターズクラブ』について語る瑛太 (C)ORICON DD.inc
  • 映画『モンスターズクラブ』について語る瑛太と豊田利晃監督(奥)/(C)ORICON DD.inc
  • 映画『モンスターズクラブ』について語る豊田利晃監督/(C)ORICON DD.inc

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