モデルでタレントのローラが、特別番組『カバソン・バトル 芸能界!男女さかさま歌合戦』(3月8日放送、後7:00〜 TBS系)で初司会を務める。雨上がり決死隊と友近とともに、このほど無事収録を終えたローラは「実は初めてだったんだよね〜、すごく楽しめたよ。みんなが助けてくれたから良かった。オッケー〜」とニッコリ。司会者対決で一青窈の「ハナミズキ」を披露した宮迫に「ドキッとした。最初、笑いそうになったけど、全然笑えなかった」と舌をペロリ。宮迫もまんざらでもない様子だった。
タイトルの『カバソン』とは『カバーソング』のこと。音楽業界ではここ数年、異性の曲を歌ったカバー曲のヒットが相次ぎ、カラオケボックスにもカバーバージョンが登場するなど、ブームになっている。同番組では、人気タレントや大物歌手が男女のチームに分かれ、男性はオリジナルが女性歌手の、女性は男性歌手のカバー曲で、ガチンコバトルを繰り広げる“男女逆転歌合戦”。
男性軍団は、次長課長の河本準一やオリエンタルラジオら芸人だけでなく、俳優の鶴見辰吾や大和田伸也、腹話術のいっこく堂、ソプラノ歌手の岡本知高ら幅広いジャンルからエントリー。女性軍団もは、森三中やアジアン、渡辺直美のほかに、グラビアアイドルの吉木りさ、女優の美保純、歌手の麻倉未稀らが顔をそろえた。審査は、委員長の梅沢富美男を筆頭に、男心も女心も理解できるIKKOやクリス村松、KABA.ちゃん、はるな愛らオネエ系タレントが集結。
司会者対決では宮迫の「ハナミズキ」に対抗し、友近が沢田研二の「カサブランカ・ダンディ」を熱唱。オリエンタルラジオの中田敦彦が「カバーソング」を「エヴァソング」と勘違いして暴走する一幕もあるが、ローラは「テレビの前でもノリノリで見て欲しいな」。
友近は「異性の歌をカバーすることで、こんな一面があったのかという発見もあります。出演している自分たちが楽しめたので、その感じが伝わればいいな。ローラのMCも見どころです」とアピール。宮迫は「セットにお金かけているから、あと5回はやらないと」とニヤリ。番組の定番化に意欲を示していた。
タイトルの『カバソン』とは『カバーソング』のこと。音楽業界ではここ数年、異性の曲を歌ったカバー曲のヒットが相次ぎ、カラオケボックスにもカバーバージョンが登場するなど、ブームになっている。同番組では、人気タレントや大物歌手が男女のチームに分かれ、男性はオリジナルが女性歌手の、女性は男性歌手のカバー曲で、ガチンコバトルを繰り広げる“男女逆転歌合戦”。
男性軍団は、次長課長の河本準一やオリエンタルラジオら芸人だけでなく、俳優の鶴見辰吾や大和田伸也、腹話術のいっこく堂、ソプラノ歌手の岡本知高ら幅広いジャンルからエントリー。女性軍団もは、森三中やアジアン、渡辺直美のほかに、グラビアアイドルの吉木りさ、女優の美保純、歌手の麻倉未稀らが顔をそろえた。審査は、委員長の梅沢富美男を筆頭に、男心も女心も理解できるIKKOやクリス村松、KABA.ちゃん、はるな愛らオネエ系タレントが集結。
司会者対決では宮迫の「ハナミズキ」に対抗し、友近が沢田研二の「カサブランカ・ダンディ」を熱唱。オリエンタルラジオの中田敦彦が「カバーソング」を「エヴァソング」と勘違いして暴走する一幕もあるが、ローラは「テレビの前でもノリノリで見て欲しいな」。
友近は「異性の歌をカバーすることで、こんな一面があったのかという発見もあります。出演している自分たちが楽しめたので、その感じが伝わればいいな。ローラのMCも見どころです」とアピール。宮迫は「セットにお金かけているから、あと5回はやらないと」とニヤリ。番組の定番化に意欲を示していた。
2012/02/18