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人気アイドルグループ・AKB48前田敦子が、初主演映画『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』で第35回日本アカデミー賞の話題賞(俳優部門)を受賞したことが、16日深夜1時より放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』内で発表された。前田は、「受賞の知らせを聞いた時、とても驚きました。投票してくださった多くの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます」と受賞の喜びを明かした。 去年、映画『てぃだかんかん〜海とサンゴと小さな奇跡〜』での俳優部門を受賞した岡村隆史は、同授賞式でプレゼンターを担当。「前田敦子さん、おめでとうございます。センターですよね、あの神7の! ちょうど『もしドラ』のプロモーションで一度お会いしたんですが、授賞式でお会いできるのを楽しみにしています」とメッセージを送った。

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  • 第35回日本アカデミー賞の話題賞(俳優部門)を受賞したAKB48の前田敦子 (C)2011「もしドラ」製作委員会
  • 映画『もしドラ』より (C)2011「もしドラ」製作委員会
  • DVD『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』
  • 『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』(C)2011「もしドラ」製作委員会

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