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東映創立60周年記念大型プロジェクトとして現在撮影が行われている映画『北のカナリアたち』。同作の撮影隊が映画の舞台となる北海道 利尻・礼文島に初上陸し歓迎セレモニーが16日、行われた。同セレモニーには、吉永、阪本順治監督、木村大作カメラマンが参加。吉田勤利尻富士町長、田島順逸利尻町長を始め、約150人の島民の方々からの大歓迎を受けた。 同作は作家・湊かなえさんの『往復書簡』(幻冬舎刊)に収録されている「二十年後の宿題」が原作のヒューマンサスペンス。東京の郊外で図書館の司書をしている川島はる(吉永)はある日、20年前に北海道の離島で教師をしていた頃に出会った“天使の歌声”を持つ教え子6人のことを思い出す。そのとき、教え子が起こした“ある事件”のことを知ったはるは、20年ぶりに教え子たちと再会を果たす。

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