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女優の綾瀬はるからが5日、都内で行われたフルCG劇場アニメーション『ホッタラケの島 〜遥と魔法の鏡〜』の完成披露舞台あいさつに登壇した。完成したばかりの同作を観たという綾瀬は「映像がCGと聞いていたのでギラギラした感じかと思ったらすごく見やすくて。瞬きひとつでも動きが可愛くて、お腹いっぱいって感じで感動しました」と、満足気に感想を語った。
企画から4年の歳月を費やし完成した同作。人間がいつのまにか“ほったらかしていたもの”が集まった不思議な世界・ホッタラケの島に迷い込んだ綾瀬が声を演じる高校生・遥が、昔母からもらった手鏡を探し始めるというファンタジーが展開される。劇中で遙とともに冒険する島の住人・テオの着ぐるみが登場すると会場に集まった子供たちからは「わぁー!」と歓声が沸き起こり、子供たちの純粋な反応を目の当たりにした綾瀬は「今日はテオくんも一緒なので楽しんでいってください」と微笑んだ。
また遥の父親の声を務めた俳優・大森南朋が、「実際に子供がいないので、急にこんなに大きい高校生の娘ができちゃったなって。イメージが難しかった」と役作りの苦労話を明かす場面も。司会者から俳優で舞踏家の父・麿赤兒を参考にしたのかと問われると「もっと爽やかにやろうかと。うちの父親とかぶせた部分は全くもってないです」と語るなど、予想外の質問に苦笑いを浮かべていた。
舞台あいさつにはほかに戸田菜穂、佐藤信介監督、テオの声を務める沢城みゆきが出席。フルCG劇場アニメーション『ホッタラケの島 〜遥と魔法の鏡〜』は8月22日(土)より全国で公開。
女優の綾瀬はるからが5日、都内で行われたフルCG劇場アニメーション『ホッタラケの島 〜遥と魔法の鏡〜』の完成披露舞台あいさつに登壇した。完成したばかりの同作を観たという綾瀬は「映像がCGと聞いていたのでギラギラした感じかと思ったらすごく見やすくて。瞬きひとつでも動きが可愛くて、お腹いっぱいって感じで感動しました」と、満足気に感想を語った。
企画から4年の歳月を費やし完成した同作。人間がいつのまにか“ほったらかしていたもの”が集まった不思議な世界・ホッタラケの島に迷い込んだ綾瀬が声を演じる高校生・遥が、昔母からもらった手鏡を探し始めるというファンタジーが展開される。劇中で遙とともに冒険する島の住人・テオの着ぐるみが登場すると会場に集まった子供たちからは「わぁー!」と歓声が沸き起こり、子供たちの純粋な反応を目の当たりにした綾瀬は「今日はテオくんも一緒なので楽しんでいってください」と微笑んだ。
また遥の父親の声を務めた俳優・大森南朋が、「実際に子供がいないので、急にこんなに大きい高校生の娘ができちゃったなって。イメージが難しかった」と役作りの苦労話を明かす場面も。司会者から俳優で舞踏家の父・麿赤兒を参考にしたのかと問われると「もっと爽やかにやろうかと。うちの父親とかぶせた部分は全くもってないです」と語るなど、予想外の質問に苦笑いを浮かべていた。
舞台あいさつにはほかに戸田菜穂、佐藤信介監督、テオの声を務める沢城みゆきが出席。フルCG劇場アニメーション『ホッタラケの島 〜遥と魔法の鏡〜』は8月22日(土)より全国で公開。
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2009/08/05