■人気漫画が実写化! 映画『パラダイス・キス』予告動画
女優の北川景子が30日、東京・渋谷C.C.Lemonホールで開催された映画『パラダイス・キス』ジャパンプレミアに、共演の向井理らと共に出席した。女子高生・紫(ゆかり)を演じた北川は、劇中で着た制服姿に「衣装合わせをして自分ではアウトかと思ったけど、マネージャーなどがフォローしてくれて乗り切れた。でも、半目で見て」と照れながら観客に呼びかけた。
客席後方から現われ、観客とハイタッチしながらステージに登壇した北川は「こんなに近くで接するのは初めてで、パワーをもらった。ランウェイのようで楽しかった」と満面の笑み。すると隣にいた向井に「(本当は)北川さん、すごく緊張していてガクガクしていた」と暴露され、赤面した。
同作には、行動力と決断力があるイケイケキャラのジョージ(向井)をはじめ、徳森(山本裕典)、永瀬(賀来賢人)といったイケメンキャラが登場する。好みのタイプを聞かれた北川は「徳森くんかな〜。(ジョージのように)振り回されると、ビックリするので」と回答し、共演の加藤夏希も徳森、大政絢が永瀬を選ぶと、向井は寂しげな表情に。これを受けて女装家・イザベラに扮した五十嵐隼士が、すかさず「大丈夫、私がいる」とフォローすると会場は笑いに包まれた。
人気漫画家・矢沢あいの代表作『Paradise Kiss』を実写映画化した同作は6月4日より公開。有名進学校に通う紫が、ファッション専門学校に通うジョージや仲間たちと出会い、モデルという夢を見つけて叶えていく姿を描く。
【映画『パラキス』関連特集】
⇒向井理が語る、“天才”役の役作り法
⇒あらすじをチェック! 『パラキス』予告編動画
⇒鮮やかな衣装も見どころ! 場面カットフォトギャラリー
女優の北川景子が30日、東京・渋谷C.C.Lemonホールで開催された映画『パラダイス・キス』ジャパンプレミアに、共演の向井理らと共に出席した。女子高生・紫(ゆかり)を演じた北川は、劇中で着た制服姿に「衣装合わせをして自分ではアウトかと思ったけど、マネージャーなどがフォローしてくれて乗り切れた。でも、半目で見て」と照れながら観客に呼びかけた。
客席後方から現われ、観客とハイタッチしながらステージに登壇した北川は「こんなに近くで接するのは初めてで、パワーをもらった。ランウェイのようで楽しかった」と満面の笑み。すると隣にいた向井に「(本当は)北川さん、すごく緊張していてガクガクしていた」と暴露され、赤面した。
同作には、行動力と決断力があるイケイケキャラのジョージ(向井)をはじめ、徳森(山本裕典)、永瀬(賀来賢人)といったイケメンキャラが登場する。好みのタイプを聞かれた北川は「徳森くんかな〜。(ジョージのように)振り回されると、ビックリするので」と回答し、共演の加藤夏希も徳森、大政絢が永瀬を選ぶと、向井は寂しげな表情に。これを受けて女装家・イザベラに扮した五十嵐隼士が、すかさず「大丈夫、私がいる」とフォローすると会場は笑いに包まれた。
人気漫画家・矢沢あいの代表作『Paradise Kiss』を実写映画化した同作は6月4日より公開。有名進学校に通う紫が、ファッション専門学校に通うジョージや仲間たちと出会い、モデルという夢を見つけて叶えていく姿を描く。
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2011/05/30