元乃木坂46の北川悠理、乃木坂46の弓木奈於が16日、都内で行われたLemino独占配信映画『しあわせなんて、なければいいのに。』(17日配信)完成披露試写会に登壇した。初脚本&初主演を務めた北川を弓木が絶賛するも、おなじみの弓木節に笑いが起こる場面があった。 本作は、2023年6月に乃木坂46を卒業した4期生の北川が現役時代から構想を温め、執筆した初脚本(共同脚本)作品。北川自ら主演を務め、その他のメインキャストとして、現役乃木坂46・4期生の11人が出演する。乃木坂46の元メンバーが原作、脚本を担当し、現役メンバーが出演した作品は、グループ史上初となる。 弓木は、映画の話を聞いた時を振り返り「言わせてもらうと、いや、言わせていただくと…悠理ちゃん原案ということですごくびっくりして。悠理ちゃんって現役時代から隠し玉持ちまくりだったじゃん。もう(才能が)どんどん出てきた」と絶賛するも、“弓木節”に会場からは笑いが。