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1998年に劇場公開された映画『蛇の道』を、フランスの映画制作会社CINEFRANCE STUDIOS(シネフランス・スタジオ)とKADOKAWAによる日仏共同製作でセルフリメイクした黒沢清監督の映画『蛇の道』(6月14日公開)について、監督みずから、なぜ、今、リメイクしたのか、オリジナル版との違いやこだわり、さらには主演の柴咲コウのキャスティング理由を語ったインタビュー映像が到着した。 フランスのプロダクションからリメイクのオファーがあった際に、真っ先に浮かんだのが『蛇の道』だったと、リメイクのきっかけを明かす黒沢監督。徹底的に復讐していくという、いつの時代でも国境を超えて通用する力強いストーリーを、Vシネマだけで埋もれさすのはもったいない、とリメイクに踏み切ったという。

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  • 映画『蛇の道』(6月14日公開)メイキング写真(C) 2024 CINEFRANCE STUDIOS - KADOKAWA CORPORATION - TARANTULA
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