6人組グループ・SixTONESの松村北斗が1日、都内で行われた映画『夜明けのすべて』同僚参加限定試写イベントに参加した。松村は物語の内容にちなみ大きな変化をくれた人を聞かれ、2019年に出演したドラマ『パーフェクトワールド』での出会いを紹介した。 この日は松村とともにW主演を務める上白石萌音、三宅唱監督が同席。松村は「違う監督の話で、三宅さんの前で申し訳ないんですけど…」と前置きし、「過去にお芝居がよくわからない、やっとお芝居というものと、元々やってきたアイドルというものの違いを感じ始めた時に出演した『パーフェクトワールド』という作品で出会った監督さん」を挙げた。 芝居の現場は「自分の中では、アイドルが行っていい場所ではない、役者さんたちの畑。もちろん憧れもあるし、自分にできることを全力でってつもりだった」という松村だが「他の役者さんとなんら変わりない接し方、指導で、『今のは芝居じゃない』とちゃんと言ってくれたり、『今のお芝居は良かった』とか初めて人からお芝居を教えてもらった」と振り返った。
2024/02/01