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『ラ・ラ・ランド』の監督デイミアン・チャゼルの最新作で、ブラッド・ピットマーゴット・ロビーらが出演する映画『バビロン』(10日公開)と、“音が聞こえてくる漫画”と評された石塚真一の漫画をアニメーションで初めて映像化した『BLUE GIANT』(17日公開)。この2作品に共通するのは、劇中で鳴り響くジャズミュージック。日本では1週違いでの劇場公開を迎えることもあり、“ハリウッド大作”と“日本アニメ”がコラボレーションが実現した。 映画『バビロン』は、夢と野心、情熱をかけるすべての人々が集まっていたゴールデンエイジ(黄金時代)と称される1920年代のゴージャスでクレイジーなハリウッドが舞台。映画産業を筆頭にあらゆる文化・芸術が目覚ましく進化し、サイレント映画からトーキー映画へと時代が移り変わるなかでジャズミュージックも大きな発展を遂げ、“ジャズ・エイジ”と呼ばれる全盛期を迎えていく。

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