人気グループ・Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が7日、都内で行われた映画『そして僕は途方に暮れる』(13日公開)直前イベントに登壇した。
同作は、2018年にシアターコクーンで上演されたオリジナルの舞台を、脚本・監督・三浦大輔氏×主演・藤ヶ谷の再タッグによって映画化。主人公の平凡なフリーター・裕一(藤ヶ谷)がほんの些細なことから、恋人、親友、先輩や後輩、家族と、あらゆる人間関係を断ち切っていく、人生を賭けた逃避劇を描く。
この日、和装で登場した藤ヶ谷はうさぎ年生まれの年男。年末のジャニーズカウントダウンコンサートでも年男恒例のうさ耳カチューシャを装着する姿を披露したが「つけて、というよりつけられ…」と苦笑。作品の内容にちなみ、2023年に“逃げない”宣言をすることになると「うさ耳」と回答した。
「宣伝の方が『うさ耳をつけて映画のPRを』と1回みんなでつけましたが、1人のときも、インスタグラムやツイッター用に、つけてくれと言われて…『大丈夫です』と言い続けてきた。あまりに言うのもあれなので、PR期間中に1回はつけないとな」とサービスを約束。しかし「1回ですよ。それでも今年というか今後は終了。あとは12年後につけるか、つけないか」と強調した。
ちなみに、同席した中尾明慶は「ピーマン」と回答。「妻の実家でサラダが出て、パプリカがあって。バレないようによけてたら義理のお父さんがそれを全部きれいに食べてくれてて…」と気まずそうにすると、藤ヶ谷は爆笑。さらに「日焼け止め」と挙げた前田敦子は「メイクしない日も、日焼け止めしたら洗わないといけない葛藤がある。本当は毎日つけないといけないのでちゃんとつけようと…」と反省する。
その流れで、最後に中尾から「公開舞台あいさつがあれば藤ヶ谷くんだけうさ耳」と振られた藤ヶ谷は「俺だけ浮かれてるみたい。ちゃんと『お!』とか言ってくれる?」と確認。「どこかでつけますよ。どこか1回です。その後は12年後。どこかでつけるからピーマン食べて、日焼け止め塗ってくださいよ!」と2人に対して、釘を刺していた。
同作は、2018年にシアターコクーンで上演されたオリジナルの舞台を、脚本・監督・三浦大輔氏×主演・藤ヶ谷の再タッグによって映画化。主人公の平凡なフリーター・裕一(藤ヶ谷)がほんの些細なことから、恋人、親友、先輩や後輩、家族と、あらゆる人間関係を断ち切っていく、人生を賭けた逃避劇を描く。
この日、和装で登場した藤ヶ谷はうさぎ年生まれの年男。年末のジャニーズカウントダウンコンサートでも年男恒例のうさ耳カチューシャを装着する姿を披露したが「つけて、というよりつけられ…」と苦笑。作品の内容にちなみ、2023年に“逃げない”宣言をすることになると「うさ耳」と回答した。
「宣伝の方が『うさ耳をつけて映画のPRを』と1回みんなでつけましたが、1人のときも、インスタグラムやツイッター用に、つけてくれと言われて…『大丈夫です』と言い続けてきた。あまりに言うのもあれなので、PR期間中に1回はつけないとな」とサービスを約束。しかし「1回ですよ。それでも今年というか今後は終了。あとは12年後につけるか、つけないか」と強調した。
ちなみに、同席した中尾明慶は「ピーマン」と回答。「妻の実家でサラダが出て、パプリカがあって。バレないようによけてたら義理のお父さんがそれを全部きれいに食べてくれてて…」と気まずそうにすると、藤ヶ谷は爆笑。さらに「日焼け止め」と挙げた前田敦子は「メイクしない日も、日焼け止めしたら洗わないといけない葛藤がある。本当は毎日つけないといけないのでちゃんとつけようと…」と反省する。
その流れで、最後に中尾から「公開舞台あいさつがあれば藤ヶ谷くんだけうさ耳」と振られた藤ヶ谷は「俺だけ浮かれてるみたい。ちゃんと『お!』とか言ってくれる?」と確認。「どこかでつけますよ。どこか1回です。その後は12年後。どこかでつけるからピーマン食べて、日焼け止め塗ってくださいよ!」と2人に対して、釘を刺していた。
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2023/01/07