俳優・鈴木伸之と犬飼貴丈が共演する読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『ケイ×ヤク -あぶない相棒-』(毎週木曜 後11:59)。きょう3日放送の第4話(深0:09開始)では、新キャストに三浦誠己、青野楓が加わり、事件の核心に一気に迫っていく。 マンガアプリ『Palcy』(講談社)で連載され、1000万PVを突破した話題作のドラマ化。堅物な公安捜査官・国下一狼(鈴木)とミステリアスなヤクザ・英獅郎(犬飼)が禁断のバディを結成し、闇に葬られた事件の謎を追う“あぶないサスペンス”。 第4話では、3年前に失踪した莉音(栗山千明)の事件が、20年前に起きた東京テトラビル爆破事件とつながっているかもしれないという手がかりをつかみ、真相を確かめるために一狼は上司の田口(徳井義実)のもとへ向かった。一方、獅郎は正体不明の男たちに襲われて拉致され、絶体絶命のピンチを迎える。 物語も中盤に差しかかり、新キャラクターの林諒悟役(三浦)、謎の女・槙村エミリ(青野)が登場し、一狼と獅郎の周りで不穏な動きを見せていく。また、捜査のために偽り恋人契約を結んで行動をともにし始めた一狼と獅郎が、友情を超えた深い信頼関係を築き、ふと手が触れあって見つめ合う2人の先行カットも到着した。