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1999年に公開され、社会現象を巻き起こした映画『マトリックス』(1999年)に大きな影響を与えたアニメ映画『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』を手がけた押井守監督が、今月17日より全米公開に先駆けて日本で公開が始まる映画『マトリックス レザレクションズ』(12月17日公開)を一足先に鑑賞。その感想コメントが到着した。 押井監督は「『マトリックス』の原点に回帰したなと思いました。ウォシャウスキーの目指している快感原則は1作目に近い。撮影のスタイルも変わっていなくて、そこもビックリした。あのふたりじゃなければいけない理由もきちんと描かれていた。キアヌとキャリーのどちらが欠けてもだめ。『マトリックス』をキアヌとキャリーでまた作ってほしいと思っていたお客さんにとっては、間違いなく『これが見たかったんだ』という作品」とコメント。

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  • 押井守監督(写真:逢坂聡) (C)oricon ME inc.
  • 映画『マトリックス レザレクションズ』(12月17日公開)場面写真(C) 2021 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.

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