レゲエグループ・湘南乃風の若旦那が7日、都内で行われた映画『影に抱かれて眠れ』の公開初日舞台あいさつに参加。同作が映画初出演となった若旦那は演技にハマり、大河ドラマ出演に備えて「馬の練習をしてます」と少しだけ気の早い準備をしていることを明かした。
同作は、北方謙三原作で、講談社創業100周年記念出版作品『抱影』の実写化。こよなく酒を愛し、横浜の野毛の街を愛する抽象画家・硲冬樹(加藤雅也)が主人公。冬樹は野毛の街で2軒の酒場を営む。絵を描き、野毛の街で酒を飲み、自らの経営する店を巡回するのが冬樹の日常だった。そんな平凡な毎日を揺るがす事件が起こる。冬樹を父親の様に慕う岩井信治(カトウシンスケ)が傷を負い、冬樹のもとを訪れた。
この事件によって、やがて冬樹は横浜の街の闇に飲み込まれていくことになる。一方、独身を貫く冬樹には、欲望のはけ口として勝手気ままに関係を続ける女性と、純愛を貫き続ける女性の存在があった。男社会の抗争に呑み込まれようとする中、10年以上純愛を貫く女性の余命を知ってしまう冬樹。冬樹の周囲がひときわ騒めきだし、平凡な日常が大きく崩れ始めていく。
若旦那は中井という横浜のヤクザ役。素手で豚足を貪り食うシーンなどでド迫力の演技を見せている。同作が映画初出演だった若旦那は「ホントに楽しかった。もっともっと俳優やりたいと思った」と演技にどハマリしたことを告白。今後の俳優業への先行投資もしているそう。「いつでも大河ドラマが来るように馬の練習を週1回してるんですよ。もう、いつでも武田信玄役とかできる」と自信満々だった。
そんな若旦那の演技に、同作ではプロデューサーとして関わっている中野英雄は「めちゃくちゃやりたかった。『あれ、僕の仕事だ』って思いながら若旦那を見てました。ジェラシーたっぷり」としながらも「あれはパワーがすごい」と演技に高評価を与えていた。
また、北方氏も出演している。熊切あさ美演じるクラブの客としてスクリーンに登場しているが役作りについて問われると「『そのままでいい』と言われたので、そのままでやったら、ものすごいエロジジイに」とボヤいて笑わせた。ただ、同作については「そんなに大きな期待を持っていなかったけど、観たときに『うぉ〜』と思いました。(自身の本は)10本になってないぐらい映画化になっているけど、今までになかった心のざわめきがあった」とアピールしていた。
この日は、加藤雅也、中村ゆり、松本利夫(EXILE MATSU)、カトウシンスケ、熊切あさ美、山中こころ、和泉聖治監督も参加した。
同作は、北方謙三原作で、講談社創業100周年記念出版作品『抱影』の実写化。こよなく酒を愛し、横浜の野毛の街を愛する抽象画家・硲冬樹(加藤雅也)が主人公。冬樹は野毛の街で2軒の酒場を営む。絵を描き、野毛の街で酒を飲み、自らの経営する店を巡回するのが冬樹の日常だった。そんな平凡な毎日を揺るがす事件が起こる。冬樹を父親の様に慕う岩井信治(カトウシンスケ)が傷を負い、冬樹のもとを訪れた。
この事件によって、やがて冬樹は横浜の街の闇に飲み込まれていくことになる。一方、独身を貫く冬樹には、欲望のはけ口として勝手気ままに関係を続ける女性と、純愛を貫き続ける女性の存在があった。男社会の抗争に呑み込まれようとする中、10年以上純愛を貫く女性の余命を知ってしまう冬樹。冬樹の周囲がひときわ騒めきだし、平凡な日常が大きく崩れ始めていく。
若旦那は中井という横浜のヤクザ役。素手で豚足を貪り食うシーンなどでド迫力の演技を見せている。同作が映画初出演だった若旦那は「ホントに楽しかった。もっともっと俳優やりたいと思った」と演技にどハマリしたことを告白。今後の俳優業への先行投資もしているそう。「いつでも大河ドラマが来るように馬の練習を週1回してるんですよ。もう、いつでも武田信玄役とかできる」と自信満々だった。
そんな若旦那の演技に、同作ではプロデューサーとして関わっている中野英雄は「めちゃくちゃやりたかった。『あれ、僕の仕事だ』って思いながら若旦那を見てました。ジェラシーたっぷり」としながらも「あれはパワーがすごい」と演技に高評価を与えていた。
また、北方氏も出演している。熊切あさ美演じるクラブの客としてスクリーンに登場しているが役作りについて問われると「『そのままでいい』と言われたので、そのままでやったら、ものすごいエロジジイに」とボヤいて笑わせた。ただ、同作については「そんなに大きな期待を持っていなかったけど、観たときに『うぉ〜』と思いました。(自身の本は)10本になってないぐらい映画化になっているけど、今までになかった心のざわめきがあった」とアピールしていた。
この日は、加藤雅也、中村ゆり、松本利夫(EXILE MATSU)、カトウシンスケ、熊切あさ美、山中こころ、和泉聖治監督も参加した。
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2019/09/07