俳優のユースケ・サンタマリアと女優の木村多江が4月13日より放送される女優・中谷美紀主演のTBS系連続ドラマ『あなたには帰る家がある』(毎週金曜 後10:00※初回15分拡大)の撮影間にサプライズバースデー祝いを受けた。3月が誕生日の2人の前に登場したのはユースケと木村が演じる夫妻の名字“茄子田”にひっかけた“茄子”型のケーキ。
その大きさに驚きつつ、ユースケは「こんな素敵なケーキ…相当手間がかかったと思います。僕の手作りということで!」とすぐさまジョークでその場を盛り上げていた。
同ドラマは直木賞作家・山本文緒氏が1994年に発表した長編小説が原作。結婚13年目の主婦・佐藤真弓(中谷)と夫の秀明(玉木宏)、秀明が惹かれていく人妻・茄子田綾子(木村多江)と夫の太郎(ユースケ・サンタマリア)の2組の夫婦を中心に、100人の女性たちへの取材を元にした“夫婦あるある”を盛り込み、「妻の本音と、夫の秘密」の物語を描く。
サプライズは、茄子田家の自宅セット内で秀明に扮した玉木が改築の勧めに訪れているシーンのリハーサル中に実施。監督を前に何度も入念なリハーサルを繰り返す中、突然照明が明るくなり、スタッフの掛け声で巨大ケーキが運ばれてきた。ユースケは「合同誕生日ケーキありがとうございます。私も20数年間この仕事をやってきましたが、今回全てのスキルを出し切って、このドラマを最後に引退します!!」といつもの適当ぶりを発揮。
その後もサプライズへの感謝とこのドラマへの意気込みをジョークも交えてマシンガントークするユースケにコメントを求められた木村が「しゃべりにくいでしょう」とユースケを優しく諭すと、改めて「ありがとうございます。私もやっていただけるとは思いませんでした。茄子田家だけにナスね!」とまるで夫婦のようなやり取り。最後は玉木とともに記念撮影。サプライズの締めもユースケから「よし! みんなで食べよう! お疲れ様でした」と再び笑わせて和気あいあいとした撮影現場だった。
その大きさに驚きつつ、ユースケは「こんな素敵なケーキ…相当手間がかかったと思います。僕の手作りということで!」とすぐさまジョークでその場を盛り上げていた。
同ドラマは直木賞作家・山本文緒氏が1994年に発表した長編小説が原作。結婚13年目の主婦・佐藤真弓(中谷)と夫の秀明(玉木宏)、秀明が惹かれていく人妻・茄子田綾子(木村多江)と夫の太郎(ユースケ・サンタマリア)の2組の夫婦を中心に、100人の女性たちへの取材を元にした“夫婦あるある”を盛り込み、「妻の本音と、夫の秘密」の物語を描く。
サプライズは、茄子田家の自宅セット内で秀明に扮した玉木が改築の勧めに訪れているシーンのリハーサル中に実施。監督を前に何度も入念なリハーサルを繰り返す中、突然照明が明るくなり、スタッフの掛け声で巨大ケーキが運ばれてきた。ユースケは「合同誕生日ケーキありがとうございます。私も20数年間この仕事をやってきましたが、今回全てのスキルを出し切って、このドラマを最後に引退します!!」といつもの適当ぶりを発揮。
その後もサプライズへの感謝とこのドラマへの意気込みをジョークも交えてマシンガントークするユースケにコメントを求められた木村が「しゃべりにくいでしょう」とユースケを優しく諭すと、改めて「ありがとうございます。私もやっていただけるとは思いませんでした。茄子田家だけにナスね!」とまるで夫婦のようなやり取り。最後は玉木とともに記念撮影。サプライズの締めもユースケから「よし! みんなで食べよう! お疲れ様でした」と再び笑わせて和気あいあいとした撮影現場だった。
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2018/03/15