『タイタニック』などのジェームズ・キャメロン監督が手がけ、世界歴代興行収入ランキング1位を記録した映画『アバター』(2009年)の続編『the Avatar Sequels』が始動した。25日、米・カリフォルニア州マンハッタン・ビーチで続編4本の“同時撮影”が開始し、続編第1作は全米で2020年12月18日に公開予定。 『アバター』は、ある衛星にやって来た人類と、その星にもともと住む者たちによる激しい戦闘を描いた作品。迫力の3D映像が話題となり、2009年12月に公開された第1弾は、歴代第1位の世界興収27億8796万5087億ドル(数字はBox Office Mojo調べ)を叩き出した。
2017/09/28